2019年5月2日木曜日

新元号の典拠「歸田賦」

遊都邑以永久,無明略以佐時。徒臨川以羨魚,俟河清乎未期。感蔡子之慷慨,從唐生以決疑。諒天道之微昧,追漁父以同嬉。超埃塵以遐逝,與世事乎長辭。於是仲春令月,時和氣清;原隰鬱茂,百草滋榮。王雎鼓翼,倉庚哀鳴;交頸頡頏,關關嚶嚶。於焉逍遙,聊以娛情。爾乃龍吟方澤,虎嘯山丘。仰飛纖繳,俯釣長流。觸矢而斃,貪餌吞鉤。落雲間之逸禽,懸淵沉之鯊鰡。於時曜靈俄景,繼以望舒。極般遊之至樂,雖日夕而忘劬。感老氏之遺誡,將回駕乎蓬廬。彈五絃之妙指,詠周、孔之圖書。揮翰墨以奮藻,陳三皇之軌模。苟縱心於物外,安知榮辱之所如。
「歸田賦」が典故とすると、腐敗した政治に嫌気が差して田舎に帰るという詩らしいので、安倍さんを安帝に準えて揶揄したという都市伝説もある。それにしても、作者の張衡、ルネサンスの万能人 (uomo universale)のような人で、π=3.16という計算までしているそう。

2019年5月1日水曜日

新元号の典拠「万葉集」

梅花謌卅二首并序 標訓 梅花の歌三十二首、并せて序
天平二年正月十三日、萃于帥老之宅、申宴會也。于時、初春令月、氣淑風和、 梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。
元号に18を足すと西暦になるように、018としたとかという都市伝説。